宮台 麻帆
多次元キネシオロジスト兼曼荼羅アーティストの宮台麻帆です
宮台 麻帆
前回に引き続きインナーチャイルドの紹介です。ホメオパシーの由井寅子先生の本からのご紹介です。
そもそも 自分で自分をダメとしなければ誰もあなたを傷つけることはできません。あなたをダメだ、とし命を傷つけることができるのはあなた自身しかいないのです。インナーチャイルドとはある価値観を信じその価値観に基づいて自分はダメだと信じてしまったあなた自身なのです。だからインナーチャイルドの多くは泣いているのです 。
ある価値観を信じたのも自分でその価値観で自分をダメだとしたのも自分だと言いました。ならば価値観を解放しインナーチャイルドを癒すことができるのも自分なのです 。
こちらの文章もご紹介いたします。
人が自分にダメな子とレッテルを貼ったとしても最終的に自分にダメな子というレッテルを貼ることができるのは自分自身です。価値観という檻に自分を閉じ込めるのは他ならぬ自分なのです。
もちろん親など他者から否定されたことで価値観にとらわれ、自分は価値がない人間だと信じたのでしょう。それでも最後の最後にそれを信じるかどうかは自分次第なのです。価値観を信じたのも自分ですし、その価値観で自分は価値がないと信じたのも自分なのです。
自己否定とはそういうことです。自分を檻に閉じ込め価値がないとしたのが自分であるならばその檻を破壊し救い出せるのも自分以外にいないのです。誰かが代わりにやってあげることはできません 。
自分を否定してしまうには、色々な事情があったかもしれません。ただ、最終的に自分はダメだとレッテルをはるのは自分です。たとえ他の人からダメだと言われても。。。
だから自分を開放してあげれるのも自分しかいないのです。
＊抜粋なので、ぜひ本を読んで理解を深めてほしいです♪