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タロットの逆位置=悪いこと、ではありません

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タロットの逆位置=悪いこと、ではありません

宮台 麻帆
多次元キネシオロジスト兼曼荼羅アーティストの宮台麻帆です。

タロットカードのリーディングや占いを受けたことがある方ならご存じだと思いますが、タロットカードでは、正位置と逆位置で意味合いが変わってきます。一般的には、カードが逆位置に出ると悪いことを示している、悪いことが起きる!といわれ、落ち込むことがあります。

マルセイユタロットでは、逆位置を、

①何かが過剰な状態、②何かが不足している状態、③何かが停滞している状態、としてカードを読んでいきます。

”悪い”、”良い”という二次元的な観点からは離れてくださいね。”良い””悪い”という価値観も、その時から見て”良い””悪い”と感じていても、後から振り返ると、あの時は”悪い”と思っていたけど、その出来事があったからこそ今がある、というのをよく聞くと思います。

 

 

カードリーディングは、その時のご自分の今の状態を表す鏡です。その状態がどうなっているのかを”悪い””良い”という観点で見るのではなく、どのような状態なのかとして捉えてください。何か物事がうまくいかない時に、何かが過剰か不足しているか、停滞しているととらえるのです。

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