守護霊というのは、いつも自分を見守ってくれて、いつもいい方向へ導いていく存在だと思っていました。が、そうとは限らないようです。。
ある人が、悪いことをしろと囁く声がして、何かよくないものに取り憑かれているのではないかと相談をこの漫画の主人公である霊能者に相談にいったところから始まります。
見てもらったところ、変なものに取り憑かれていたのではなく、この相談者についていた守護霊が原因だった!
この守護霊は、生きていた時に少し問題があった人だったけど修行して無垢な心になって、相談者の守護霊になったものの、この人の心の中に消し残したほんの小さなシミがあった。
それが相談者の生活や意識の乱れ(だらなしい生活を送り、自分だけよければいいという考え方をする)が、守護霊のこの小さなシミを広がらせることになり、だんだん生きたいた頃の問題だった面が出てきて、変なほうへ導く守護霊となってしまった。。。ということのようです。
かなり稀な例だということですが、やはり自分の意識等が大切。。。ということがよくわかりますね。