宮台 麻帆
多次元キネシオロジスト兼曼荼羅アーティストの宮台麻帆です
宮台 麻帆
前回に引き続きインナーチャイルドの紹介です。ホメオパシーの由井寅子先生の本からのご紹介です。
ある価値観から見て悪の人とは、自分のインナーチャイルドを具現化している人とも言えます。自分のインナーチャイルドを責める人(罪悪感を持っている人)は、同種の法則によりその価値観から見て悪の人を自分の現実世界に引き寄せます。
そして他者に心をかき乱されるのです。しかしそれは心の中に不自然な価値観が入り込んでいることを知らせるためのメッセージなのです 。
感情が怒りの段階に下降していなければ、のろまな人を見たとしても怒りが生じることはなく、相手の中にのろまな自分を見て悲しく思うはずです。
免疫力が強いと自分の問題として受け止めることができますが、免疫力が弱いと自分の問題として受け止めることができず、怒りとなって相手を否定してしまうのです。「ダメではない自分」が「ダメな自分」を責めて罪悪感が生じたように「ダメな他者」を責めるのです 。
宮台 麻帆
転職したり、環境を変えてもいつも同じような嫌な思いをする、似たような自分にとって嫌な人が現れる、というのはよくあることだと思います。
宮台 麻帆
そんな時、「同種の法則」を思い出し、自分の心の中を見つめてみるといいですね。
*抜粋なので、ぜひ本を読んで理解を深めてください♪